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先輩紹介

すべての数字を自分の力でコントロールすること。それが営業という仕事です。

恥ずかしい話ですが、最初は資料を棒読みするだけでした。

ただ単純にモノを売るのではない。一からオリジナル商品を作るために、企画の段階からお客様と関わっていく。入社前の説明を聞き、素直に面白そうな仕事だと思っていました。だから不安よりも、興味の方が強かったですね。
初めての営業現場では、やはり緊張しました。お客様と会話しているというより、こちらはただ資料を棒読みしているだけで(笑)。しかし今はストーリーを考えてお話できるようになりました。たとえば美容系商品の場合。紫外線やシミの対策にはこの原料、そこにハリをもたらすのがこの原料で、さらに保水成分のあるこの原料を加えれば・・・という風に、美容効果の流れを作って説明していますから、多少は分かりやすくなっていると思います。

できる営業とは、応用力があるかどうかで決まるもの。

当社の営業に必要な資質はいろいろありますが、僕は応用力が大事だと思います。
以前こんなことがあったんです。自分の企画で、ある商品を作りました。価格は高めでしたが360粒入りで1ヶ月用。それがなかなか売れないんです。これを売るには、どうすればいいか。悩みました。自信を持って作った商品だったので、売れない理由を考え抜きました。そしてお客様に「120粒入りの10日用にしてみてはいかがですか?」とご提案させていただき、その商品はかなり売れるようになったんです。価格設定が、市場の要望とずれていたんですね。
まったく同じ問題が起こらなくても、一度でも似たような経験をしていれば、どう対応するか、その先を読むことは営業マンにとって大事な資質。問題やクレームはなければそれにこしたことはありませんが、たとえ何が起きたとしても、慌てず冷静に応用を利かすことができれば、お客様からの信頼を勝ち取ることができますし、売り上げも伸ばすことができます。

お客様の売り上げを伸ばすこと。それが自分の成長にもなる。

今は「これが売れる!」というものはありません。お客様は悩んでいます。だから僕たちは企画の質を高め、原料を吟味し、売れる売り方までをしっかりアドバイスしなければなりません。お客様の求める商品を作り、お客様の売り上げを伸ばすことができれば、それが結果として僕たち営業の数字に反映されます。商品が「売れる」「売れない」を、運や不運で片付けるのではなく、僕たちの力ですべての数字をコントロールできなくては。それが、営業という仕事ですからね。

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